なぜ、楽しくなければいけないの?

 

· 思想

細野義貴です。

私は、スポーツにおいて、「楽しむことって大切」って言っていますが、なぜそう思うようになったのかについてお話します。

私は、30代の半ば頃、横浜市栄区の「バレーボールタイム」というものに毎週土曜日の夜参加していました。

そこでは、毎週、バレーボールがしたい人が集まり、集まった人達で即席でチームを作って遊ぶということをしていました。

体操、柔軟、パス、スパイク、サーブが終わったら、「のんびりチーム」と「ばりばりチーム」に分かれて2面のコートにそれぞれ分かれます。

別れたら、それぞれのコートでチームを組み、順番にゲームになります。

この、バレーボールタイムに参加している人は、年齢、性別、経験もバラバラ。

なので、未経験、初心者もいました。

そういう人達が経験者と混じってゲームをしていました。

ゲームに入ると当然、その人達にもボールが来ます。

上手い人もいれば、下手な人もいる。当然です。

上手い人はいいです。ゲームにすんなりと溶け込めますから。

問題は下手な人です。

ミスも当然します。

その時に、コミュニケーションが上手な人は、ミスしても明るく「すいませーん。」みたいに言えるんですが、人付き合いが苦手な人や大人しい人は、それができません。

そうなると、その人にとっては「地獄」です。

段々ボールが回ってこなくなったり、人によってはミスを責める人がいます。

そして、せっかくバレーボールがしたくて来たのに、「ぽつーんと、つまらなそう」になってしまいます。

私は、それが物凄く嫌だったんですね。

だから、私が同じチームになった時には、そういう人達に「ドンマイ、ドンマイ」とか声を掛けていました。

みんなでやるスポーツのバレーボールで、孤独を感じるっておかしい】ですよね。

そんな人がいないようにしたい。」って思ったんです。

では、どうすればいいのか。

そういう人達が孤独を感じないようにするためには、基礎をちゃんと教えてあげて、こういう風にやればいいんだと分からせてあげればいいわけです。

やり方さえ分かれば、後は下手でもいいんです。

やってるうちにどんな人でも、そこそこできるようになりますから。

そうすれば、浮くことがないので、ゲームを、バレーボールを楽しめます。

ですので、【最初に基礎を教えてあげられる人がいる、いないで、その人のバレーボールライフが決定してしまう】んです。

だから、私はバレーボールの楽しさと、楽しむためのツールである、「基礎」を教えるバレーボール教室やサークルを開いたのです。

スポーツはアスリートや上手い人達のためだけのものではありません。全ての楽しみたい人のための物です。

スポーツで孤独を感じる人0」を目指して私は活動をしていきます。

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